四万十市議会 2022-06-21 06月21日-03号
カヌー体験で飛び込みをやってしまうと、それを見た一般の方が、カヌーがやっているなら自分たちもやっていいんだと、そういうようなことになってしまうことを懸念されております。反対に、十分準備をして、見張りもつけてやっていたので、安全には自信があり、悔しいとの声もありました。やはり、四万十川での水難事故死が起こってしまうと、大変観光に影響を及ぼすと思います。
カヌー体験で飛び込みをやってしまうと、それを見た一般の方が、カヌーがやっているなら自分たちもやっていいんだと、そういうようなことになってしまうことを懸念されております。反対に、十分準備をして、見張りもつけてやっていたので、安全には自信があり、悔しいとの声もありました。やはり、四万十川での水難事故死が起こってしまうと、大変観光に影響を及ぼすと思います。
これまで幡多地域では、宿泊施設や飲食店・カヌー体験事業者などの観光事業者が連携をした「ENJOY!はた旅クーポン事業」を実施し、市内においても「四万十市クーポン事業」を実施してきましたが、いまだコロナ前の水準には回復していないため、その打開策として、第2弾となる「四万十市クーポン事業」を6月1日から開始しております。
これらの学校では、山・川・海の関係についての学びを深めるために講師の話を聞いたり、自ら学校図書館で調べ学習を行ったり、また登山・サイクリングやカヌー体験を通して森林や自然についての現地学習を行ったりと、改めてふるさと四万十市の恵まれた自然環境を理解し、関心を深め郷土を愛する心を養うために各校様々に取組を進めております。
土佐和紙工芸村につきましては、いの町内の和紙の情報発信という役割だけでなく、中山間地域で収穫された農作物の販売や地元野菜などを使用した料理の提供、仁淀川でのカヌー体験や農産加工体験なども行っており、都市と中山間地域の交流の場として大きな役割を果たしていると認識しております。
イ、春夏秋冬を活かした体験観光での、これも連泊でございますが、いの町単独で紙すき体験、カヌー体験、先ほども申しましたように、アユの友がけ、自転車コース、程野の星空、本川のアマゴ釣りなど、山岳道路や石鎚山系登山など、それに宿泊を組み合わせるとか、春夏秋冬のそれぞれの観光名所を線でつないでいくコースの組み合わせで、ブームになっている宿泊を兼ねた体験観光で集客を図るべきでないかと思いますけれども、お聞きをいたします
水辺を使ったまちなか河岸,水辺のロケーションを生かした日本酒バー,マーケット&カヌー体験などの楽しい企画も好評で,大勢の市民でにぎわっています。 この写真の左側にある市営の駐車場,大変満杯になっていますけれど,今後撤去してイベントも可能な親水公園として整備をすることが決まっているようです。
カヌー体験や四万十川遊覧船、買い物等楽しまれ、四万十市内にある知的障害者の施設見学も行いました。障害のある方の余暇活動として宿泊旅行のニーズもあるため、今後も幡多地域の着地型旅行商品として内容を充実させながら取り組みをしていく計画をしております。
◎学校教育課長(矢野依伸) 体験学習等でございますけれども、体験学習として各学校で実施をしておりますけれども、同様の体験メニューといたしまして農業体験やカヌー体験、またほかのメニューもございます。それらのメニューの中から各学校が主体的に自校の教育計画に合致したものを選択して実施をしておるところでございます。
これを裏づけるように土佐和紙工芸村でのカヌー体験も増加しておりますし、昨年度から県の補助事業を使って波川でバーベキューセットの貸し出しを行うよう整備してきましたが、今年度は利用者のさらなる増加に備え追加整備を予定しているところでございます。
具体的な取り組みとしましては、仁淀川紙のこいのぼりやいの町民祭など、従来から行っているイベントのほかに、今議会で予算計上させていただいております土佐和紙工芸村で人気のカヌー体験につきまして、現時点で不足しているカヌーの艇数をふやすように計画しております。また波川地区におきましては、町観光協会を通じ、バーベキューセットの貸し出しも行うよう計画しているところでございます。
何回も来ていただくと、いろんな体験をしていただくと、農業体験、カヌー体験、サーフィンの体験、そういうので実際着実に四万十ファンは非常に増えております。ウルトラマラソンにあれだけたくさんの方が来てくれる、毎年来てくれるというのも、まさにファンであります。
また、幡多路を訪れる修学旅行生の約9割が必ずカヌー体験を体験しております。 このような施設を利用した場合につきましては、ライフジャケットの着用を義務付け、また体験人数に応じて監視船やインストラクター等の対応人数も仕様書に契約するなど、安全対策をとっています。
特に「カヌー館」や「かわらっこ」の利用が好調で、キャンプ・カヌー体験など四万十川の豊かな自然をたくさんの方に体験していただけたと思います。ボンネットバスによる四万十周遊川バスや沈下橋めぐり観光タクシーも昨年を超える実績を上げまして、四万十川観光の一翼を担う交通手段として定着をし始めております。
特に今年は暑さの影響もあったせいか、「カヌー館」や「かわらっこ」でのキャンプやカヌー体験が昨年に増して好調に推移いたしました。そのほかといたしましては、スポーツキャンプも順調で、今年の夏は、履正社学園野球部を始め、立命館大学軟式野球部、兵庫県立大学神戸校のバスケットボール部と続いて夏のキャンプを実施してもらうことができました。
また、四万十市においては、関東を中心に、秋のシーズンに向けて3,500人の修学旅行生が四万十川でのカヌー体験などを行う予定となっております。
また、ご承知のように四万十川のカヌー体験の拠点施設である「かわらっこ」がございます。この施設の一つの役割は、観光客に対し四万十川でのカヌーやキャンプ、川遊びを安全に提供するためのものであり、観光客から遊泳等の問い合わせがありましたら、「かわらっこ」の前の河原を案内しているところでございます。
また、引き続き10月11日から3日間の日程で、国内の友好都市である大阪府枚方市の市民、親子30人が来訪し、交流や間伐・カヌー体験、施設見学などを行いました。特に田野川地区の青少年友好の森では「巻き枯らし間伐」という初心者でも取り組める簡易で安全な方法に全員が挑戦しました。枚方市の参加者には21年前、中学生のとき当地の植林に関わった主婦もいて、両市の交流の歴史を感じました。
これまでの体験メニューの3本柱でありますカヌー体験、ホエールウォッチング、カツオのたたきづくり体験に加え、農家民泊の受け入れ体制が整備充実すれば、地域の魅力の再発見や修学旅行に限らず、観光客の誘致に繋がるものと考えます。 なお、修学旅行の人数推移につきましては、平成5年3校412人でしたが、平成14年16校1,629人となっております。 ○議長(上野宏) 植村教育長。
2泊3日の日程では、観光ボランティアガイドの案内により、トンボ自然公園、一条神社、四万十川観光遊覧船など本市の代表的な観光スポットを訪ねる一方、カヌー体験やカツオのタタキづくり体験などにも挑戦するなど参加者には満足されたものと思います。ツアー終了後、京阪ケーブルテレビのローカルニュースでは2週にわたってこの模様が放映され、ツアーの実施に合わせ効果的な観光PRができたと思います。